老いのひとこと

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5対ゼロの完敗です、一強多弱の典型例がわが石川に他ならない。


幾らなんでも極端すぎる、シラケ過ぎて興味半減どころかヤルキなし試合放棄に等しいではないか。


何が悪いのか誰が不甲斐ないのか詮索するのもバカらしい。


されど、世の良識を自負されるお歴々が挙って来県されては喝を入れられる。


知る限りにおいては先ず孫崎亨次いで小林節に中野晃一とつづき山口二郎、そして今回は野々市フォルテにて共産党現職議員笠井あきらを迎えて野党統一候補「柴田未来」に日本国の未来を託したのです。


小沢一郎志位和夫が此処金沢に地で共に壇上にて咆哮する。


何と、本日はむしろ嘗ては犬猿の仲でもあった県議最長老金原博が共産党員集会でマイクを握られた。


ゼロ完封に一矢を報いるためには弱小なる木っ端どもは持てる手段を総動員して形振り構わず巨大与党の堅固な砦に蟻の一穴を仕込まねばなりますまい。


 


ジタバタしたって所詮何も変わりはしまいぞ!


御上に盾突くなんてトンデモナイ!


ああ怖ろしい!


くわばらクワバラ、あんたらあっち行って近寄らないで!


保守層は強大で手強い!


 


 


無関心層、無党派層を揺り起こし目覚めさせる何か良い手立てはないものだろうか。


選挙に行っても投票所へ足を運んでも飴玉一つ貰えぬが投票率を80%に引き上げる何か良い手立ては無いものだろうか。


いや70%でもいい、そうすりゃ先が見えて来よう。


そうすりゃ何とか成りはしないでしょうか。


 


 


戦争が終わりよく分からぬなりに開放感だけを覚えました。


若き南先生が民主主義をデモクラシーとよく口に為されていたあの時の先生の目の輝きを今も忘れない。


南先生から教わった民主主義を今も忘れない。


決して忘れてはなりません。


南先生から教わった民主主義を大切に守っていかねば南先生に失礼になります。

              5年2組  高橋 正鈍