老いのひとこと

イメージ 1

無断掲載


都知事選のさなか鳥越俊太郎を陥れてほくそ笑むのは誰でしょうか。
明々白々たる絡繰りがわたしの目には透けて見えるのです。
若しや革新都政が三十数年振りに再来し跋扈でもされては大変だと本気で危惧したものたちがいる。
裏を返せば、それ程までに現実味を帯びてきたので切迫した焦燥感を募らせた。
 
従って、誰の目にも此の件を画策したであろう黒幕については凡その見当は付くのです。
そのような輩に媚びを売る週刊誌に対しては憐れの一言情けないとしか言いようがない。
むしろ、そのような黒幕の存在を突き止め暴露し息の根を取り押さえてこそ世の為人の為の大仕事ビッグスクープになりはしませんでしょうか。
 
異次元空間の出来事ではあるが幕末の良寛禅師にも最晩年にはそれはそれは健気なロマンのお話しで世に花を咲かせたのだという。
歳若き美貌の貞心尼とのプラトニックラブはさぞかし今の世に擬えれば恐らく尾ひれが付いてあれやこれや喧伝なされたことでありましょう。
 
下衆な記事に惑わされることなく公正な人物を公正な目で見極めていただきたく存じ上げます。
 
病み上がりの××じじいなんてまともな人間なら間違っても口にはできない恥ずべき言葉、あまり子供達には聞かせたくはありませんし見せたくもありません。