老いのひとこと

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弟から白菜の苗を10株ほど貰った。


貰ったけど実は植える場所がない、ならば貰わなければと思うものの折角の好意を無にしたくないので貰うことにした。


小作地を耕す畑のほんの僅かの空き地に2株を、我が家の軒下ゴーヤの隅っこに2株、そしてプランターに2株植えて残りは処分した。


何せ主根こそ伸びているが根毛が付いてないので育つ当てはすくない。


でも手厚く手塩に掛けて育ててみよう、日にちを重ねるうちに力なく萎れた葉が次第に蘇えり生気を取り戻しつつあるではないか。


一筋の生命に望みを託して秋の日の日差しを信じて見事な結球に結実するようこっちの方に希望を繋げてゆきましょう。


 


ゴーヤの陰の2株はすでに消え失せ希望は文字通り失望へと移ろいゆきました。