老いのひとこと

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政治は生き物、選挙もまた生き物なのでしょうか。


風の便りに変な噂話が流れてくる。


我らが当県は押しも押されもしない自民王国としてその名は全国に轟く。


今回とて戦わずして如何ともし難き戦況化に置かれてしまったのだが突然降って湧いたように当県内にも立憲民主党の県支部設立準備会が設置されるやに聞くに及んだのです。


早急に希望より出た三名に対し支援受諾の可否を打診したらしい。


小池発言に輪を掛けて此の度の前原愚弄発言が火を点けてしまったようだ。


ついに、政党支持率は立民が希望を凌駕し何と逆転してしまったではないか。


さあ馳浩に対峙する田中美絵子は果たしてどのような対応を示すものか。


二軒目の駆け込み寺にそっと身を潜めるのかそれとも潔く拒否し厳しき洗礼を受けざるを得ない運命を担うのか興味深い。


さあ、期日は切迫する。


超短期決戦で無党派層への切り崩しが本当に叶うものだろうか。


枝野旋風が当県にまで吹き及んでくるのでしょうか。


 


いずれにしろ長期的展望に立ってわが身をどのように処するお積りなのでしょうか。


興味は尽きない。