老いのひとこと

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12/9の日に失策を演じた。
絶妙の妙手あのイチロウ選手と云えどもそれはほんの偶には失敗しよう。
人間には失敗失策はつきもの在って当たり前だが此のわたしは他に例をみないほどよくよく仕出かす。
先日風呂場で立ち上がりさまによたよたと前へ崩れ落ち鏡の留め具に右ひじをぶつけてしまった。
ヒリッと痛みが走ったと同時に出血に気付いたのだが傷口に水を流せば血は止まって呉れた。
早速消毒液をスプレーしクロマイ軟膏を塗って絆創膏を被せておいた。
11の日にみれば化膿は免れたようなので消毒だけして15日に絆創膏を外せば完治までは行かぬが傷口は塞がったようだ。
念のために消毒とクロマイを付けて後は自然治癒力に任せることと相致した。
傷口の組織は破壊され死滅し新たに新しい細胞が創造された。
破壊と創造、分解と生成が同時進行中であることを意識した。
福岡先生の御顔を思い出しながら成る程なりと頷くばかりです。