2011-06-01から1日間の記事一覧

老いぼれへぼ教師の回想記《7》

昼間は公人として職務に携わるは当然なら、勤務時間を外れればこれまた当然のこととしてみな私人と化す。 聖職者如き存在とは随分掛け離れた低俗なる凡人に違いはない。少なくとも此のわたしに限っては間違いのないことであった。 当時保育所とわたしたちの…