2011-06-10から1日間の記事一覧

老いぼれへぼ教師の回想記《9》

戦後の一億総飢餓時代には日本人は一丸となって血眼になって働いた。 日本人は腹いっぱいに飯を食いたいという共通目標で一つにまとまっていた。 ところがどうしたことか、機械化が進み米余り時代へ急激に突入した。 作付けが制限され、休耕田が国土を覆った…