八月初めの頃、例のようにふれあい公園の芝の上にいた。前方に金色色に輝く物体を見た。 ブローチかなと思いつつ近寄ると色美しき昆虫ではないか。 余りにも珍稀な光沢を放つので、おそらく孫たちも喜ぶだろうと拾って収得物とした。 後日、それを見た孫は…
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