老いのひとこと

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生け垣に

  どっぷり寝込む

       冬かぼちゃ

 

とても長閑な光景でした。

梯子に上り生け垣の天井を剪定すると小春日和の陽だまりにのんびりと昼寝をむさぼる南瓜君がいた。

此処なら誰からも気付かれまい、見ているのはお天道さまとカラスぐらいと高をくくったのでしょう。

煽てられ思わず生け垣に攀じ登り子育てをした南瓜君、君はタイミングよく冬南瓜として食卓に供せられますよ。

よかったですね。