老いのひとこと

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とうとう親戚の小沢おじさんが業を煮やして枝野立ツ兄ちゃんを軽く諫めた。

重大な問題には違いなかろうが何が重大なのかわたし如き凡人にさっぱり分からない。

立ツ兄さんが豪く党名に拘ることも判らぬではないが投票で決着した方がより民主的だという弟の玉木国ツちゃんの言い分も判らぬではない。

立ツ兄ちゃんが頑なに拒みつづける理由付けに若しや切れ者山尾姐御や無節操な須藤ゲンキの離党問題で神経がピリピリ昂り、まさか投票時に仲間内からの造反行為を懸念致すわけでもあるまいに、兎に角何が何やら凡人には解せないことが多すぎる。

小沢おじさんの進言までも聞き入れないならば枝野兄ツさまの料簡の程度を天下に知らしむる事になりかねない。

此の重大な緊急時に今や無政府状態を呈する現下に在りながら野党が一枚岩で結束しコロナ対策の対立軸を明示できぬとは此れ程情けないことはない。

有権者への裏切り行為と言わざるを得ない。

此れ偏に野党第一党の枝野立ツ兄さんの太っ腹雅量の容量が今まさには白日の下に晒されようとしているとわたしは云いたい。

立ツあんちゃんの決断を待つ。

 

今朝の新聞は「立民の党名投票を容認」を速報するも玉木国ツあんは又また納得せず駄々をこね剥いた。

あんちゃんに甘えているのかしら・・・。