老いのひとこと

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非常に興味深いしかも不可解なとても解りにくい難しい内容のテレビでした。

「心臓」と「心」との関わりを科学的医学的に分析していたが知的レベルが余りにも高すぎてわたしにはよく理解できなかった。

でも非常に興味を引いた場面があった。

母親が我が子と添い寝する。

心臓の動きを計測する計器を装着し母親だけが感知する音を発信するという。

不快な音を聞いた母親の拍動(鼓動とは言わなかった)が激しく高まる。

ところが不快音を聞かない赤子の拍動もどうしたことか高まるのだという。

リラックスした快適音では拍動は安定し、それが赤子にも連動するのだという。

深い絆で結びついた母と子との一心同体の間柄を科学的に立証したのだという。

母親の体内から発せられる超能力的超音波が赤子の体内に乗り移ったのだという。

「心」の動きが「心臓」の働きに作用する事は判らぬでもないが其れが別の個体に連動するとは此れ確かに驚きだ。

人間同士の間柄、深い信頼に基けば「心」なるものは別の個体にまで伝播する。

此の驚くべき眞實を知らされ目から鱗

が落ちたのです。

 

全面的に信頼するに足る眞のトップリーダーが確と両の眼を見開き「緊急事態宣言」を切々と訴えればリーダーの切迫した胸の拍動が物の見事に津々浦々の国民に共鳴し共有し合えるのではなかろうか。

 

コロナ収束へ向けた国民一丸となった協力体制とチームプレー編成が敷かれることに相成りはしまいか。