老いのひとこと

和田直樹さんの80歳の壁を読んでみたくなった。

野々市の宇都宮書店まで足を延ばせばよいものを足を運ぶのが面倒臭いので通販に決めた。

ヤフオクで遊んでいたらドンドン価格が更新され何の事は店頭価格を上回る事態でビックリ仰天しりぞいた。

アマゾンを開けば送料込みで店頭価格と同額の990円と聞いて即決契約した。

便利と言えば便利すぎる住処に居たまま労せずして購入が適うことでは小売り店頭販売は堪ったものではない。

アマゾン書店は送料を手前持ちにしても猶幾ばくかの利益が上がるのだろう。

果たして幻冬舎からの卸値は如何ほどなるものか知る由もないがどのような絡繰りが在るものか知りたくもある。