老いのひとこと

 

             無断掲載

いやあ実に壮観であった、心がスカッと晴れ渡る。

仰ぐ大空には送電線がない勿論雲一つない青空が広がる。

いつもの隣町公園へ赴き朝の体操に興ずれば大勢の子どもたちで埋もれる会場に魂消し次第だ。

町会の規模も違う、校区も違い公園の広さも比べ物にはならないが何よりも参加者たちの心意気が違う。

子ども会の世話役たちの奉仕への熱意と質が異なることに気付かされた。

やはりラジオ体操は斯く在るべしと思った。

 

併せて出口さんの音頭を執る其の遣り甲斐が間違いなく報われて居ましょう事を知り得たのです。