2022-11-09 老いのひとこと 農作業雑記 其の一 申し分のない絶好の農作業日、石灰を撒いたタマネギ用地に腐葉土をばら撒き軽く鍬打ちし拡散させる。 その上へ鶏糞と化成肥料を被せて再び鍬を打つ。 スチール製熊手を鍬代わりに地ならししながら畝幅を広める。 元肥とは言えタマネギならば地表面だけで良かろうと手抜きのズルをして省力化を図り誤魔化した。 籾殻を散らかしマルチを張った。 烈風で飛ばされた昨年の轍を踏まないように今年は厳重に石ころを配置した。 労働の重みを体得しながら充実感や充足感を大いに満喫した。