ラッシュ時に
左折車線を
走り来て
ちょいと失敬
割り込む車輌
毎度のことです。
弓の日は朝の8時に家を出る。
準加賀産道路を北上しようとするが直ちに直進車線の渋滞に巻き込まれてしまう。
左車線は左折専用車線なので比較的車の流れはスムーズなのだが無性やたらと次から次へと入って來るのです。
ケンターキフライドチキンの交差点を工大方向へ左折する標識を無視してほとんどがその手前で直進車線に割り込むちゃっかり行為に及ぶのです。
おのずと渋滞に拍車を掛けてしまうだけなのでしょう。
此処、金沢は一見都会らしくも見えるが事ドライバーのマナーからしてまったくのド田舎も酷いもの恥ずかしい限りだと申したい。
第一ウインカーなしに平気で車線を変更してスイスイ走っている。
直ぐ真横に交番があるが時折思い出したようにお巡りさんが監視なされるがその頻度たるや全然お話になりません。
事件多発の事情在って交通整理どころではないのでしょう。
それでも、やはりお巡りさんにお願いするだけでは「遣る瀬ない」限りだ。
学校の先生が見ているので「お利口さん」ぶるのと一緒だと思う。
観光立県を根ざした「おもてなし文化」を口にするのならせめて交通ルールだけでも文化都市並みに改めた方がよろしいのではないでしょうか。
文化都市金沢に相応しい「おもてなし術」を云云するのならハード面だけでなくきめ細かいソフト面にも気を配らねばならないと思いました。