老いのひとこと

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わたしにしたら願ってもない朗報であり待ちに待った吉報でもある。
掛かり付けの医師から一枚の紙片を本日手渡されました。
ヘモクロビンの数値から解放されたようだ。
その数値がレッドラインを下回りわたしにすれば本当に喜ばしき検査結果であったのです。
若しや、この数値が改善されなければ投薬が余儀なくされるところでした。
ある意味減量作戦が功を奏し標準体重に近付いたことがよき結果をもたらした。
主食の玄米飯を極力限界まで減らしてみました。
うどんやラーメンの本体も四分の一ほど別皿に移し廃棄しました。
糖質のみなもとたる炭水化物を極力避けました。
好物のかきやまポリポリかきもちバリバリからは一切手を引くことにしました。
御芋やレンコンまでも敬遠がちにしたのです。
糖度の高い柿やリンゴは美味いけど一口だけに止めることにしたのです。
惜しい限りだが日本酒は料理酒にビール類は専ら糖質カットへ目下蒸留酒焼酎へ方向転換中と云えり。
代わりに以前には余り好まなかった御肉類を積極的に摂り入れ魚類は元よりお豆類やチーズヨーグルトの乳製品に主力を置くように趣向を変えてしまったのです。
必須アミノ酸と必須脂肪酸こそが大事なのだと荒木式「断糖レシピ」なるものにわたしは完全に洗脳されてしまったのです。
一か月後に再び見るわたし自身の血糖値のデーターが見物なのです。
此のわたしには挑戦いたさねばならないものがいろいろ沢山あります。
挫けることなく今こそ真骨頂の見せ所でもありましょう。
 
少しばかりは窮屈かも知れぬが、ねえお前さんよ今を大切にもう暫しがんばりなさいよ。