老いのひとこと

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好いお天気に浮かれて何時ものコースに漕ぎだしました。
バローを過ぎたあたりから何故かしら今日の体調が芳しからざることに気付き始めたのです。
何処となく体が重く鉛のようだ。
おかしいなあと思いつつも重いペタルを踏み込むうちにやっとその原因がわかったのです。
タイヤと道路のアスファルト面が触れ合う摩擦音がしたと同時にお尻に衝撃がきた。
パンクにやっと気付いたのです。
鈍いので気付くのが遅かったに過ぎないことでありましょう。
幸いそんなに離れていないカ所にイオンバイクがある。
さっそく修理にだした。
正真正銘のツルツル坊主で店員さんからはよくぞ此処までお乗りになられたものだと感心されるやら乗り方が上手いと褒められたりもした。
前輪もついでに交換して貰いました。
調べれば2011年10月16日に購入した丸石サイクル製の実用車でした。
新しいタイヤにリフレッシュしわたしの気分も軽やかにコース巡回の独り旅にいざ出発と参りました。
初冬とは思えぬ汗ばむほどの陽気なお天気でありました。