老いのひとこと

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早暁のしじまをやぶってサイレン鳴り響き消防車や救急車が激しく行き交う。


どうも体操広場の辺りのようだ。


風上からきな臭い匂いが漂うが煙も火柱もない。


ボヤ程度で済み何よりでした。


其の場でラジオ体操を終えその足で息子宅を弔問した。


 


 


玄関の土間にしめやかに安置されるバンフの死に顔は実に安らかで神々しい。


激痛走る病魔から解放され花園に眠るバンフ君はとても優美な美男子に映るではないか。


今夜は曹洞宗の古刹「高安軒」にて葬儀を執り行うと聞く。


 


 


今日も初冬の快晴の日スカッとして気持ちがいい、自転車を漕ぐわたしに道すがら出逢う登校中の額中生はみな悉く全員「おはよう」の挨拶に気持ち良く返礼のシグナルを顕わにしてくれたのです。


中学生が斯くも素直になって時代が少し変わったことを知ったのです。


 


 


額谷に籠もり稿を錬る。


 


 


昼下がりにはタイヤチェンジに精を出す。


所用時間=30分×4


    =120分


木槌を活用し大いに助かるが腰が痛い。


 


 


日米開戦真珠湾攻撃を検証する面白いテレビを見る。
今日は12月8日でした。