老いのひとこと

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一つのことに何時までもくよくよとこだわり続ける


わたしは嫌な性分です。


何の役にも立たない詰まらぬことに異常にこだわる脳足りんの愚か者なのです。


つまりは、お馬鹿さんということになる。


しかも、優柔不断であって物事をてきぱきと的確に判断し即座に決断をおろすことが出来ない鈍間 ( のろま )の頓馬ということになる。


思い悩むのはラジオ体操とブログ発信だけではない。


あれほどまでも首っ丈になって惚れ込んだ射法八節からも暫し遠ざかってしまった。


さらには、つい最近まで捏ね回していた土いじりにも創作意欲がとんと湧いてこない。


一過性の病だろうともう暫くは様子を窺がうべく静観することに決めてはいるのだが・・・


八十路に入り下りの坂に身を抗する術なく転げ落ちているのかも知れません。


あれもこれもと欲張って手を出し八方美人を気取るのは愚かなりしことにやっと気付いたのかも知れません。


本当にやるべき生甲斐をおのれの手で精選し取捨選択し今こそ斷捨離を決断すべき時がやってきたのでありましょう。