老いのひとこと

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先日のことパソコンにスイッチを入れますればウインドウズ10の更新を構成しています。


電源を切らないでくださいの表示が出て何とか87%完了まで行ったがその後一向に動こうとはしない。


待てども待てども数値は87のままだ。


痺れを切らし座を離れ小一時間して画面を見れば今度はウインドウズ10をアップグレードしています。


パソコンは数回再起動しますの表示に変わり更に


・ファイルをコピーしていますー(%)


・機能にドライバーをインストールしているー(%)


・設定を構成しているー(%)


の三つの項目で相当の待ち時間を強いられてしまったのだ。


いずれにしてもIT音痴のわたくしには何のことやらさっぱり解らずただ悪戯に待たされぱなっし只ひたすら待ちの一手しか手の打ちようがなかった。


その間なんと4時間近くは掛かったはずだ。


漸く晴れて再起動した。


リフォーム宜しくリニューアルオープンしたのだが操作手順が皆目異なり画面が動こうとはしなかったが試行錯誤するうちに動き始めてくれたのです。


何か他人様に大掃除して貰ったような奇麗さっぱりした気分に浸るのです。


何ら更新を要請しないのにマイクロソフト社の好意的サービスなのかちんぷんかんぷん分かりっこない。


まさか請求書が舞い込むことはあるまいに此の道の通でいられるPURAGU氏にでもお聞きいたさねばなるまい。