老いのひとこと

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歳のせいかよく分からないこと腑に落ちないことが多々身に降り注ぐ。


気にもせず軽く受け流し放って置けばよいものを悪い性分でやっぱし少しは気に掛けてしまう。


夜7時のNHKのニュースでアナウサーが変な衣装でとぼけてハロウンを傳える。


あれは全く分からない、判ろうという気にもならない。


怖い仮面でお道化ているのか茶化しているのか全然わからない。


欧米の風習に同化し平然と受け入れている。


子供や若者だけでなくNHKのアナウサまでもが楽し気に振る舞っている。


仮面をかぶり何かを紛らわせているのか誤魔化しているのかもわからない。


ご当人たちが楽しければそれでよいではないか。


気にすることは更々なかろう。


 


唯一の被爆国が核兵器禁止条約に反対したという。


核の傘だとか保有国と非保有国との意見調整を買って出るとか兎に角勿体ぶったこじ付けには納得できかねる。


大川小訴訟で画期的な原告勝訴の朗報に接しながら市や県は控訴の手続きに出るのだと伝えている。


後ろ向きな米国をよそに何故TPPを急ぐのか。


ネツト中継を見る限り国会論議は全く不十分、素人目にも明らかではないか。


まさか安保法制の悪夢を再現するような事だけはご勘弁願いたい。


 


こう言った何とも遣りきれない数々の思いを紛らわせ誤魔化し忘れ去らんが為のハロウンならば何となく解らないでもないのだか・・・・・