老いのひとこと

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そんなに良いことばかりはつづかない。


晴れの日もあれば雨の日もある。


いやあ参ったなあ、いくら悔やんでみても始まらない。


昨日の夕食の事、刻み昆布を噛み違え前歯がぐらっとし軽い痛みが走った。


しまったと思ったがもう遅い後の祭りでした。


一瞬にして歯抜けの爺さまになりました。


高慢ちきにもやれ8020がどうしたこうしたと軽口を叩いた天罰でしょう。


ざま―見ろと言われても仕方がありません。


慣れが禁物、初心者マークの内はよいが慣れると怖い。


慎重の上により慎重に噛み砕く内は良かったが次第に慣れるに従い何の気なしにぞんざいにしかも思い切りよく恰も自前の歯の如く噛み砕いたのが失敗のもとでした。