老いのひとこと

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冬至も近付き愈々我が体内時計も狂い始めたようだ。


6時には家内から声がかかる、随分目覚めがよろしくないのです。


15分には家を出て六時半からの体操の時刻に間に合わす。


帰宅と同時にPCを開きその日の投稿分を発信すれば家内はちゃんと朝の食膳を並べてくれる。


額谷のふれあいでたっぷり一時間ときを過ごしてからは昼飯までは再びPCの前に座ったまま決して動こうとはしない。


お昼は好物の麺類がいつも食卓に並ぶ。


風呂を沸かし洗濯し乾かし取り入れ片付けるのも家内がちゃんとやってくれる。


掃除もごみ処理もゴミ出しゴミ当番も沢庵漬けも浅漬けも白菜の糠漬けも全部家内がやってくれる。


有り難い感謝する。


感謝しなければならない。


日々わたしが存分に存在するのもわたしが好むことを取り込むことができるのも全部家内のお蔭だという事になる。


有り難いことです申し訳ない。


わたしは随分我が儘な飛びっきり上等な果報者なのです。