老いのひとこと

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町会の新年会が近くのお店を貸し切って催された。


道理で午後3時30分が開催時刻と随分早いのもよく分かる。


終了は5時とこれまた早かった。


お店の開店営業に支障がない時間帯を設定されお見事でした。


バイキングのお味や品数もさることながら何よりも天下の酒「獺祭」が彩りを添える。


お当地加賀にも幾多の銘酒があるが此の町会の催事には県外の銘柄が並ぶのです。


越中富山の純米無濾過生原酒「成政」然り、今回は安倍総理のお膝元長州より純米大吟醸「獺祭」が振る舞われたではないか。


それだけでも大いに御機嫌なり流石にうまい日本のお酒のエキスだけが濃縮している。


惜しむらくはコップ酒でした手製のぐい呑みを持参すべきでした。


オバマさんも呑んだ此の「獺祭」をプーチンさんも大谷山荘でと思いきや別の銘柄「東洋美人一番纏」であったらしい。


安倍さんもプーチンには何かと気を遣ってますね。


来月の訪米でトランプ会談に際してはきっと此の「獺祭」を手土産に持参いたすのじゃなかろうか。


願わくは安倍総理には習近平と共に此の「獺祭」で一献交す場面を可及的速やかに設定致して戴きたいものです。


そんな白昼夢をみながらわたくしも「獺祭」を心ゆくまで賞味した。


トランプ政権発足と共に国際情勢が激変しそうだ。


目を離せぬ、日米関係や此れ如何に、町内会は盛り上がった。