老いのひとこと


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好い日が続き今年の梅雨は何処へ行ったかに思えたが遅れた入梅宣言と同時に降るは降るはよく降ります。
薄日が差してやれやれと思いきや思い出したように猛烈などしゃ降りに見舞われる。
程ほどなら天の恵みと喜ぶが度が過ぎれば煩わしく鬱陶しい。
晴れ間を見計らい我が菜園へ赴けばオバケのようなナス・キューリがぶら下がる。
ギョッと驚きつつもそこはやはり収穫の喜びを両手の感触で味わえるだけ味わう。
美味い小糠漬けが待っている。
なお残りは息子らへのお裾分けに致しましょう。
今年はよく実る、大豊作なのです。