2017-12-31 老いのひとこと 無題 #日々の出来事 御多分に漏れず当市もゴミ有料化に突入しそうです。 最後の埋め立て処理日を迎え家内は躍起になる。 成る程、女性の方が斷捨離に適合すると云う通り惜しげもなく何の戸惑いもなく選別に精を出す。 有料化を前にして駆け込み需要ならぬ駆け込み処理ラッシュに便乗致さねばならないというのです。 我が家の子育て時代の象徴のような品々が運び出された。 無用の長物マンモスオイルファンヒーター、インク詰まりに泣かされた愛用プリンター、メイドインジャーマニーのケルヒャー製スチーム洗浄機は修理代に泣かされる、炊飯ジャー、 折り畳み式屋外用椅子等々を処理場へ搬出し家内は清々したと至って得意気だ。