老いのひとこと

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無断掲載


正直のところ気が滅入り鬱陶しい。


理事選、名護選ともに枕を並べて討ち死にとは少々寂しすぎはしまいか。


ともに改革の旗を掲げ雄々しく闘ったが味方するものの数が乏しく敢え無く負けた。


とは云うものの本人らの本意を是と致しそれを理解し受け入れるだけの料簡の持ち主は日本国中捜せば計り知れないほどいる。


両人らの真意に共鳴し心を寄せ合う同志を捜せばそこらじゅうに転がっていよう。


歎ずる勿れ、あの晴れやかなる貴乃花関の笑顔を見給え。


あの笑顔を見なくてはいけない、そして元気を戴こう。


 


持って行きようのないやんごとなき欝々たる気分を何処へ持ってゆけばいいのだろうか。


今朝は大雪まわりは銀世界、そうだ銀世界へ持って行って暴れまわろう。


雪かきスコップで無我夢中何時の間にか無心の境地に入りびたっているではないか。


豆まきではないスコップの雪を投げ捨てた。


眞實の、ふくはうちおにはそと!