老いのひとこと

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12月3日が更新の期限なので19日の日に出向いた。


ラッシュ時を避けようと余裕をもって7時過ぎに出たのだが思いの外渋滞激しく8時半を過ぎてやっと着いた。


あたふたと免許証を添えて必要書類を受付へ提示致せば終了証明書が在るはずだ其れを出しなさいと忙しなく急かされる。


そんなものは見当たらない見たこともない。


其処に持参した公安委員会の公印の入る認知機能検査結果通知書がある通りわたしは間違いなく受審したのだと言い張ったのだが全く通用しない。


高齢者講習終了証明書なるものがなければ受理できぬと軽く突っ張られてしまった。


半泣きの泣きべそ顔で暫し悄然と佇めば其処へ女性の係官が近付き受講した自動車学校へ照会してみましょうとまさに千載一遇の救いの手が差し伸べられたのです。


待つこと暫し漸く終了証明書のコピー版が届き事なきを得た次第になる。


認知機能検査で90点の高得点に気を好くして肝心要の証明書を受け取らずに帰ってしまったわたしはやはり認知機能に大いに問題ありと云われても仕方がない。