老いのひとこと

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只今時の人として脚光を浴びる丸山穂高議員のニュースを拝見して真っ先に気付いたことがある。


大阪の孫が書初め大会に入賞し丸山穂高衆議院議員賞を戴いたことなのです。


栄えある賞状に違いない。


恐らく孫には終生の思い出として残ることでありましょう。


 


 


小3の孫に鋭い感受性が既に具わっているや否かは分からないが早晩此の一連の事の次第を自分の感性で理解し咀嚼する日もやって来よう。


 


 


其の一枚の賞状を巡って息子夫婦が如何様に対応するかは知る由もない事だが願わくば大人の見解に染められるより先に孫自身が小学3年生なりの見解を抱いてほしいものだと希う。


 


 


自分の頭で自分の国を意識し自分の国の在りようを自分の力で考えられる、そんな日本人に育っていってほしいものだと願うのです。


 


 


しかし何と云えども孫がトラウマに陥るような無理難題を強いてはいけない。


長い長い目で孫の大きな大きな成長を見守ってやればそれで良いのです。


 


孫よ、大好きな習字に精一杯励みなさい。


何事もなかったように平然と大好きな書写に一途に取り組んでください。