「桜を見る会」の珍事と沢尻エリカ逮捕劇とがリンクしているとの観測が巷に飛び交う。
まさにドンピシャリではないか。
その余りにも単純な因果関係に返って戸惑ってしまうばかりだ。
首相の口から飛び出た「懇親会費の明細書がない」との言明後その翌日の新聞のテレビ番組案内欄から「桜」の文字が消えた。
沢尻エリカ一色に塗りつぶされた。
唯一、報道機関の使命を果たしたのがTBS系の6チャンネル「News23」だけであった。
NHKは元より朝日も共に枕を並べた。
大本営の思惑をおもんぱかり国民の目から「桜」をぶった切り国民の関心を外へ向けた。
翌19日のテレビ欄も全く同じであった。
その19日のBS―TBSは報道1930は「桜」を電波に乗せてくれた。
其の勇気ある英断は大したものだ。
大いに敬服しながら拝聴した。
こちらはただ真実真相を知りたいだけです。社会正義と云うものは一体どこへ行ってしまったのでしょうか。
そんな混沌としたシャバに如何にして心静かに生きることが叶うのでしょうか。
山奥に入って仙人になるしか手がないのです。
本日は最長不倒記録を塗り替えた御方を褒め称える一日になる。