老いのひとこと

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立派な日本人がいたものだ。

ご立派な日本人中村哲先生が凶弾に倒れた。

物凄い日本人を失ってしまいました。

返す返すも残念至極だ。

悔しい限りではないか。

こんな素晴らしい日本人がいたことは同じ日本人としても最高の誇りだ。

嘘偽りなき本当の平和主義者がアフガンの大地に仁王立ちし人道支援に命を賭けた。

人道支援に命を張ったが仁王立ちの雄々しき御姿のまま事切れた。

最高にご立派です日本人の誇りです。

こんなエピソードを新聞記事より拾うた。

信念から迸り出た「自衛隊派遣は有害無益」の言明を時の政治権力から「言明撤回」を強いられたが「米軍戦力が無限の正義でありタリバンこそ悪の権化」と云う定義には疑問を投げ掛け中村哲らしく信念を貫かれた。

 

中村哲先生は日本国憲法の守護神になられたのです。