老いのひとこと

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  無断掲載

 

衆参両院の予算委員会補正予算審議をそっちのけに、と云うよりも議会制民主主義の根幹を揺るがす緊急事態だと野党議員は寄って集って束になって敵将掲げる「さくら」と「かじの」の旗に飛び付き奪還を計る。

忠実なる働きバチは形振り構わず恥や外聞をかなぐり捨てて此の旗手たる晋三バチを擁護し庇護し死守する姿は実に滑稽なほど愚かしい。

片や一方、民主主義を身に纏い立憲主義の鎧で身を固める強者共は此れまた挙って次から次へと此の旗手に襲い掛かるがみなへなへなと腰砕け。

鬼の首が目の前にさらけ出されているのに何んとしても不甲斐がない情けない。

悉くはぐらかされ誤魔化されペテンにされ挙句の果ては姿をくらまされトンズラだ。

まさに「暖簾に腕押し」「糠に釘」のさま、

本気で「毒を以て毒を制する」気が在るのなら彼の角栄バチを刺した身内からの「猛毒蜂の一刺」がない限り毎度毎度お目に掛る茶番劇に今回も終わりましょうぞー

仕切り直しの解散風は何時吹くのでしょうかねー

吹かぬなら吹かしてみましょうと彼の人が薄ら笑ってる。