難しい古文書の勉強会に顔を出す。
古文書を難なく読みほぐす才能は何処にもない。
そんな事よりも此の文書の裏に秘める歴史的な時代背景を何んとか理解できぬものかと必死に補聴器に噛り付きながら拝聴する。
よくは判らぬまでも薄ぼんやりと全容が掴めればほのかに快感が湧くのです。
また好んで報道1930から生きて行く上での最小限度の良識と名の付く社会常識を手に入れたいと身を乗り出すのです。
先日は民主主義国家の鑑とする米国がトランプにより蹂躙され分断され鬼畜国家に成り下がった生々しい実態を報道していたが何分肝心かなめの内閣官房副長官名乗る人物はお若いのに極めて音声が不明瞭で聞きずらい。
精神衛生上芳しくはない、むしろパックン氏の日本語が日本人の耳に馴染むではないか。
併せてコメンテーターの堤伸輔氏の単刀直入に複雑な事の実態を解り易く簡単明瞭に
解きほぐす術にはいつも感服する。
大いに救われたし助かったのです。