老いのひとこと

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年末の12月と年度末の3月には恒例となったタイヤチェンジに勤しむ。

今年は特にわけもなく桜の便りを聞いてからになった。

冬タイヤにおさらばし新しい気持ちを乗せてスタートいたしたい。

幾らだらだらした張りのない生活と云えどもせめて年度の始めだけでも心機一転いたさねばならない。

精々が週に一度の鶴来街道を走行するに過ぎぬがわたしには必需品になる。

何の恥じらいもなく地べたに座り跪き両の膝を着いた跪坐の姿勢でタイヤを持ち上げ四穴に同時にボルトを差し込めねばならない。

今や此の齢になれば一角の熟練工と相成りました。

此度は四輪共に一発で填め込みに成功しました。

独力で達成し此のわたしには自助努力が功を奏したことになる。