2021-06-16 老いのひとこと 生け垣剪定後茶の間で一服しテレビを付ければ福山幹事長と菅総理の組んでほぐれつの取っ組み合いの真っ最中ではないか。 と云うよりもむしろ一方的なワンサイドゲームのような展開で四つに組んでの攻防戦とはほど遠かったが暫し真昼の決闘に釘付けになる。 歯医者の予約時刻3時30分が気が気でならなかったが丁度5分前に終わったので滑り込みできた。 本歯に取り換えかと喜んだが何のことはない又もや仮歯の入れ替えで此の度は新調された義歯が装着された事になる。 保険適用で一割負担でありながらも何んと6200円余りの請求でビックリ仰天、度肝を抜かれた。 とても高価なる義歯で些か魂消たが生きて行くには此れぞ必需品には違いなく納得せざるを得まい。 思えば生け垣剪定の手間賃が歯医者さんへ持って行かれたと割り切れば損得勘定なしに相成りましょうよ。