逼迫する医療財政の下少々肩身が狭いが此の際多額の負担を国家に強いてしまいました。
前の歯の差し歯補強と有床義歯クラウンブリッジ維持管理のために一割負担で一万一千何某の多額の金額を使わせていただきました。
歯がなければ生きてはいけないので背に腹は変えられない思いで歯医者さんへ行って参りました。
差し歯と入れ歯を特注しました。
前以て歯医者さんから入れ歯と歯茎が傷付くかも知れないので其の折にはまたどうぞ来院してくださいと云われた。
また馴染むまでの10日間は我慢と辛抱が大事ですよと忠告された。
毎食後入れ歯を外してブラシで掃除をしなさいとも念を押された。
やはり此の齢に至りて生きて行くことの大変さをつくづく再認識致した次第なのです。