老いのひとこと

　　　　　　　　　　　　　　無断掲載

憲法改正に前向きな自公國維改憲勢力には「サル」呼ばわりされ「蛮族」とまで蔑まれては黙っては居れまい。

時宜を得たりと「小西発言」に集中砲火を浴びせ寄って集ってなじりより袋叩きにして狂喜する、まるでおサルのようで滑稽だ。

内実は複雑でよく判らぬがサル・蛮族発言はオフレコでしかも逸早く暴言に気付いた小西さんは発言を撤回し修正する意思を表示したにも拘らずフジサンケイ系のメデアは世にスクープした。

燎原の火の如く一躍小西議員は悪徳政治家に祭り上げれていった。

戦中も今も何ら変わりがない、メデアの恐ろしさをまざまざと見せ付けられた思いだ。

確かに小西洋之議員の言語は急先鋒しかも毒舌かも知れぬが稀に見る正義の味方であり日本国憲法の信奉者であり擁護者である。

また立憲政治の実践者でもある。

余りにも純粋過ぎる。

 

それが今、ネットを始め国中の報道機関から血祭りにされ抹殺されようとしている。

身内の立民党からも筆頭理事職を更迭されさぞかし憤懣遣る方無い思いであろう。

 

フジサンケイに法的処置を匂わせばメデアへの恫喝だの言論封じだの政治的圧力だと罵り小ザルたちは又また大騒ぎだ。

維新との共闘が御破算になろうが気にすることなく信念を貫いてほしい。

孤軍奮闘する姿に頭が下がる。

ガンバってください応援します。