老いのひとこと

偉大な政治家安倍元総理のお膝元へ有田芳生が挑む。

横綱に幕尻が懸かるが如く誰の目にも無謀に映る。

勝負にならない勝負に敢えて勝負に出た有田芳生の心意気に惚れた。

安倍晋三美しい国日本を夢見たと同じように有田芳生も次元の異なる美しい国日本を目指す一角のジャナリストだ。

安倍政治の光と影、其の功罪を徹底探究し追及する有田のその鋭い眼差しは本物だ。

有田は高杉晋作になぞらえ山口の地にて「第三奇兵隊」を急きょ結成し編成した。

有田は山口県民に留まらず日本全国の有志にそのこころざしを訴え蹶起を促した。

齢老いし草莽ではあるが北陸の地より此の「第三奇兵隊」に身を以って呼応した。

既に足腰立たず遠路長州へ馳せ参ずるは敵わぬがなにがしかお手伝いを為さねばならない。

一介のジャーナリストが一角の政治家に再び返り咲くよう支援しなくてはならない。

 

文鮮明に汚された日本国の保守政治に風穴をあけ汚れた膿を洗い清め浄化して貰わねばならない。

其れを叶え得る人物こそ有田芳生に外ならない。

高杉の意思を引き継いだ有田は変革の道を突き進む。

万感の思いを込めて奇跡の勝利を願う。