老いのひとこと

二回目の予約日に治療に行く。

なにか知らぬが下の前歯の歯間に詰め物をするらしい、歯間ブラシが通用しないじゃないかと口にする気もならない、何故か知らぬが不思議でならない。

治療台に乗れば何かしら作業が始まったがどうも此れは水圧洗浄機による歯の掃除ではないか。

つい先だっての掃除がご丁寧にも又してもやり居る。

いや此れはオカシイ、ちょっと待ったとも言えない不本意ながら強引に事が進む。

次いで医師からの治療かと思いきや何と驚く勿れ、詰め物が脱落したようなので次回施すので3回目の予約をしろとの命が下りる。

乱治療ではなかろうか此れ明らかに過剰診断の何物でもない。

此れは明確にセカンドオピニオンにハンドルを切らねばなるまい。

さあ信頼するに足る名医探しを為さねばなるまい。