老いぼれの独り言

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信号無視
先日、マイカーを駈って工大前通りを通り過ぎた。
まさに窪方面に向けて通り過ぎたのです。
校門前の向こうに極めて近距離間に設置された信号をものの見事に無視してしまっていた。
対向車線の車両が信号待ちで止まっているのに気付き何故わたしだけが走ってるかを自覚した次第なのだ。
その車がパトカーならばわたしはその場で一ころだった。
窓越しにキョトンとした目で苦笑いしているドライバーが見えた。
わたしは、ヘヘットお頭を掻きながらスッマセンでしたと恥ずかしそうな素振りを見せて発進させました。
本より、此の交差する車線に通行車両が居なかったので事無きを得たのだが、若しやその折に猛スピード車が・・・・
背筋が凍って止めどなく冷や汗が吹き出た。
郵便局でのブレーキとアクセルの踏み違えの一件、更には立て続けに巻き藁矢の破損事故二件とここの所ややこしい出来事が多過ぎるのです。
やはり、石黒クリニックにて脳ドック入りしかないのかも知れない。
遠きを近きにみる観の目が何より肝心のようだ。
併せて広角レンズで全体像を的確に瞬時に把握できよう努めねばなるまい。