三浦雄一郎さんが前人未踏の記録に挑んでいる。
それに肖る (あやか)なんて甚 (はなは)だしく烏滸 (おこ)がましい限りだ。
とにかく爪の垢だけでも煎じて飲み干さねばなるまい。
本日は、わたしなりのちっぽけな記録に挑んでみた。
起床から就寝までの間の出来事書き出してみることにした。
5月18日土曜日
●7時起床
ブログ文推敲 (すいこう)7時58分投稿
・11時よりお昼12時まで
矢作 (やはぎ)の住人田辺氏と日本剣道形並びに木刀による基本稽古を野々市武道館にて執り行う。
・17時30分より18時30分まで
野々市武道館鏡の間にて制定居合を抜く。
・21時30分より22時まで
町内の小路約1,3キロメートルを夜回りす。
5月19日日曜日
・午前0時に水口車輌にて能登町小浦 (おうら)へ目指し出発する。
一般解放後の海浜道は確かに通行量は多いようだ。
・2時30分に能登小浦に到着
・3時に定置網漁場に到着する
・3時より7時まで網起こし作業を見学する。
手伝う気持ちは返って足手纏 (あしでまと)いと判断しひたすら見物した。
・8時から9時まで水口総務の実家宅にて朝食を戴く。
獲れた魚の何と美味い事イワシとて高級魚を味覚が捉えた。
・9時出発し家路に向かう。
・11時30分自宅到着
直ちに隣り近所など十数軒へお裾分けの為分配し駆けずり回る。
・13時49分に本日分のブログを発信する。
・17時より18時まで野々市尚道館にて日曜稽古に参加、六段七段猛者 (もさ)連相手と云えどもと基本稽古なら互角に打てる。
・回覧板を準備し森さんに依頼す。
・降雨につき夜回りは中止に致す。
●就寝23時
起きてから寝るまで、その間40時間、不眠不休の修行の数々によくぞ耐えぬいたものだ。
おのれの限界に挑戦したので疲労困憊の身ではあるが気分はわりと爽快だ。