老いぼれの独り言

イメージ 1
 
再び大阪の孫が嘔吐したという。
学校を休ませ病院で診てもらえば即座にノロウイルスと診断されたらしい。
いろんな症例が在って発熱の症状がなくても明らかに罹患していると医師は明言したという。
下のちびちゃんたちにも症状が出るのはもう時間の問題だ。
息子も家内も体調がよろしくない。
早速、家内の掛かり付け医から薬を処方して貰い取り敢えず宅急便にて急送はしたものの既に手遅れかもしれない。
 
処が現にいま、この作文中に電話が入り家内にも嘔吐の症状が出てダウンしたとの通報が入る。
万事休す、引くにも引かれぬ最悪の事態に陥ってしまった。
孫たちの行く病院で処置してもらう以外策はないと息子と家内へは緊急連絡はして置いた。
 
又してもこのわたしは、今この時点で何をこそ為すべきなのか沈着冷静なる判断を為さねばならぬのに只おろおろするばかりなのだ。
直ちに大阪行き電車に飛び乗るべきなのか否や・・・
共倒れを懸念して息子は来る必要がないとわたしの行動を制止するのだが・・・・
毅然として裁断し決断いたさねばならぬ時に何をもたもたしているのだ。