老いぼれの独り言

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 家内が先月の12日以来五週間振りに新孫「瑠衣」の顔写真を携えて帰ってきた。
 ところが携帯に納まったデーターをわたしのPCに取り込もうと操作するが互いに解からぬ者同士なのでもたもたするだけなのだ。
 それで大阪の嫁さんに頼んで送って貰ったがなかなかの器用よしにみえる。
 命に関わる大変な難産の末に此の世に御出ましの御身であることは分るはずもなかろう。
 天真爛漫な薄っすら笑みを湛えた天使のような幼き仏陀のような安らかで清らかなお顔立ちには言葉が出ない。
 あなたはこの世に縁あって生まれいずる身なれば日一日と成長し、やがて“金沢のじいじばあば”と呼びし時期までわたし等は果たしてこの世に縁あるものかどうかを知るものは神と仏のみか ・・・
 おお、「瑠衣」よ。
 あなたは純真無垢なる「赤子のこころ」を末永く御身の御心に包み込み保持せんことを熱烈に希うのです。