老いぼれの独り言

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入試合格の祝報が届いた。
此の種の一報に接すことはわたしには随分と長い間なかった。
今漸くにしてこの世の春の何たるかを実感し得たのです。
小躍りするくらいに嬉しかった。
息が詰まるくらいに嬉しかった。
此の喜びを孫と共有できたことが嬉しかった。
彼は、バイオの世界に興味を抱き始めていた。
取り分け、生化学の分野を農学に反映させ深化させたかったと言う。
幸いなことに、自宅から程よいところにキャンパスが臨める県立大学に的を絞り見事金的を射止めてしまったではないか。
天晴れでした。
彼は、此の天与の地の利を活かして如何なる策略を巡らすか興味が尽きない。
楽しみでしかたがない。
がんばれよー。
 
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