老いぼれの独り言

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当初の目論見では都心から千葉の市川に入り香取神宮をお参りしてから茨城の龍ケ崎を目指そうと考えたのだが折角のことだから東京湾アクアラインを渡って見るのも面白かろうと迂回路を走ることに相成った次第だ。
その為に時間的ロスが大幅に生じてしまい香取神宮参りは割愛せざるを得ないことになった。
木更津から湾岸沿いに市原市千葉市を横目に北上し市川市に至る。
東京都のに隣接する人口47万人のベッドタウン金沢市より大きな大都市である。
此の市川には、わたしの母方の従兄弟“こうちゃん”がいる。
でも、馴れ馴れしく呼び合う仲ではなく賀状を取り交わす程度の間柄故この際には取り立てて事前連絡なしに突然玄関先の呼び鈴を押した次第なのです。
幸いなことに奥さんがご在宅で簡単ながらも挨拶を交わすことが適いました。
津田家の家系を収録したCDと小出の「くるみ最中」を挨拶代わりに置いてきた。
もう一人の従姉妹“あっちゃん”は茨城県竜ケ崎市へ嫁がれている。
おなじく呼び鈴を押すが不在のようだった。
後刻、電話にて声を交わすことが出来て何よりでした。
今時のカーナビの性能が物凄く玄関先にどんぴしゃり門付けが適えられるのです。
実は、先ほどの市川市にブログ友であり剣友でもある、いやいや剣のご師匠如き加藤剣士六段が居らっしゃるので顔をだしご挨拶申し述べたかったが道場の前だけで失礼致すことにした。
いずれにしろ、このお三方に御目通りこそ敵わなかったが不十分ながらもコンタクトを取れたことは非常に喜ばしい事である。
この一連の旅行程に彩りを添えて呉れたことになる。
利根川流域の関東平野の極々一部分をかすめ通ったことになる。