老いのひとこと

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facebook同様Twitterにも面白半分冗談半分で登録を済ませている。
 その内部の何たるかを知ることなくただ単におちょくったに過ぎない。
 不謹慎極まりない冒涜行為だと戒められて然るべしと思う。
 登録はしたものの煩わしい事には関わりたくはないというのが正直なところでしょう。
 処が、本日のメールの受信欄に堀江貴文氏のツイッタ―が紛れ込んできた。
 期せずして堀江さんのつぶやき文言が目の前に突き付けられたのです。
 魅力的な好人物からの得難き情報が手に入る事は結構かも知れぬがやはり気味が悪い。
 登録を為したがために結果として必然的に付き纏われても仕方がないのかも知れない。
 それならそれで納得できよう。
 それにしても登録者数が数億の単位の中から何ゆえいかなる理由で堀江貴文氏のツイッターがわたしのメールに紛れ込んで来たのか改めて不可思議だし不可解なのだ。
 年寄りが一人先の見えない真っ暗闇のIT世界に迷い込んでしまった。
 あと十歳若ければ教科書でも開いてみる気になりましょうがもう遅い。
 メールもブログもフエースブックもツイッターも何もかも一緒くちゃになってチンプンカンプン空っぽのおつむが益々こんがらがってゆくばかりだ。
 それにしても、此の四者を機能的に連結してみればどういうことになるのでしょうか。
 いずれにしろ煩わしくて面倒なことはもう御免被りたい。
 そうであるのなら、独り善がりな一方的なブログ発信ではあるが此れだけは片意地張ってでも貫き通さねばなるまいと覚悟を新たにした。