2014年9月時点で8.0の数値が2015年1月時点には7.2にまで数値が改善いたしました。
確かに、クリスマスケーキも御節料理もお雑煮すら今年は敬遠しました。
この涙ぐましい努力の成果に等しい。
その甲斐あってか漸くにして7.2まで漕ぎつけました。
ところが、HbA1cの世の基準値「6.2」にはまだまだ程遠いのです。
一体、この世の中の御仁方々は何を食していられることか。
グルメコマーシャルを見るまでもなくこの飽食のご時世に余程の粗食に耐え忍ばん限り「6.2」を達成しこの数値を維持するはとても困難かと思えてならない。
山寺に籠もり霞でも喰らい相当の禁欲生活を強いねばなりますまい。
その意味で、世に云う自助努力は大いに結構、健康寿命は自らの手で掴まねばなりますまい。
況してや、薬付け検査付けなどの過剰診療のことは聞いて久しい。
30兆圓にならんとする膨大な医療費削減の一助となるべくわたしはわたしなりに奮励努力を惜しみません。
お薬を宛てとせず、『荒木式減糖レシピ』を固く信じて遠大なる目標値「6.2」を目指し日夜頑張ることを此処に誓います。