老いのひとこと

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2004年に堺屋太一さんが「平成三十年」と云う小説を発行なさったらしいがわたしは読んではいない。


書物のタイトルだけをネットで窺い知ったに過ぎない。


それによると為替レートは1ドル300円と円安が進むがどうした事かガソリン価格がリッター当たり1000円に値上がりし総じて物価高でインフレ傾向が強まるという。


年金受給者は完全にお手上げだ。


名目GDPは1300兆円に膨れ上がるが国債残高は2000兆圓に達するのだという。


各種負担増が強いられ消費税率はとうとう20%時代に突入するのだと堺屋太一氏は近未来図を構想なされました。


唯一の収入源、年金額が物価にはスライドしなくなり逆にマクロ経済スライド制が定着し目減り減額する一方ではありませんか。


 


平成30年ですか、後三年後ですか。


わたしは運転免許証の更新手続きに参り新しい免許証を戴いてまいりました。


其処には、平成30年12月1日まで有効とある。


 


3年後の平成30年までやはり何としても夢と希望をつなげて頑張って生きてゆかねばなりません。


一億総活躍時代いいじゃありませんか。


それにしても、夢と希望をつなげるには具体的に此のわたくしに何をどのように活躍せよというのでしょうか是非とも教えて頂きたいものです。