老いのひとこと

無断掲載

あうあ、わからないどうなったんですか。

ダッカにニースにイスタンプール連日連夜どうなったんですか。

あうあ、怖ろしや末法の世じゃないか。

オバマやオランド、あべさんはテロとの対決対決と掃討絶滅を声高に叫べども留まること事なくエスカレートし終にはトラックまでもが凶器と化したではないか。

最早どうしようもない、手の打ちようがないではないか。

 

英国がイラク戦争を総括したという。

当事者ブレアを叩いたという。

それがどうしたという勿れ。

米国は総括どころか検証も謝罪もないという。

日本は藁半紙四五枚でお茶を濁したという。

先ずは何よりも暴力沙汰の根源を断つ最大限の努力をして分厚い総括集にして、それを持参してＩＳ首脳部と膝詰め談判するがいい。

今からでも遅くはない、世界各地でコーランとバイブルに仏典を持ち寄り輪読会を催してみたらいかがでしょう。

嘗て、来日したローマ法王が天台宗の根本理念「忘己利他( もうこりた)」を大きく絶賛したという。

ムハマドのご意見も窺がいたいものです。

 

もっと手っ取り早くには富豪たちの私財の９９％を基金にして貧民を救済し差別と格差を地球上から根絶致しましょう。

そうすれば、国連で主要各国の軍事国防費９９％削減条約が批准締結されとうとう地球に平和が訪れました。

平和の礎を逸早く確立した名誉ある日本国が音頭をとれねばならない。

めでたし、目出度しではありませんか。

 

実にクダラン、馬鹿げている。

狂っていますよ。

 

でも、何とかしてくださいよ。