「くろ」と「あか」と「あお」の三色の顔料と各種絵筆が準備されています。
九谷焼の絵付け体験会に参加してみた。
小学生のお子さんたちに交じって初めての体験でした。
尤もあの繊細な九谷独特の絵柄を真似て勉強すなんて飛んでもない出来っこない。
なので、どうにも成らない下手くそな達磨さんを描いてハイ終わりと致しました。
正直なところ絵付けへの基本的姿勢とか心構えなどへの初歩的な手解き講座に期待を寄せたのだが頭からの自由学園の実習室に放り込まれてしまいとても戸惑いました。
それでもそれなりに自由奔放に遊ぶことが叶えられとても楽しかった。
磁器と陶器との違いこそあれ明日からの陶器つくりに今日の絵付け技法を大胆に取り入れて新しい作風に挑んでみましょう。
カンフル剤として発奮材料として今日の今昔さんでの体験をしっかり活かさねばなりません。
